成功事例
ナビで偏る採用ターゲットの質を高める

採用課題

知名度不足と業務内容からの連想で、媒体経由では偏りが発生

カチタスの前身「やすらぎ」という会社だった時代は、採用には注力していませんでしたが、2013年カチタスに社名変更し、ぐっと会社も成長して採用も重要視されるようになりました。新卒採用は６年目になります。地方ではCM放映により認知度は高く、今後も採用面で効果を期待できるのですが、東京での知名度は低い状態です。そのため、媒体掲載ではなかなかターゲット層の学生が充分に集まりません。ナビからだと女性ばかりが来てしまうのです。事業内容がリフォームの企画、プランニングのためで、女性の応募は問題ではありませんが、偏りには課題を感じています。また、会社の成長期でもあるので、毎年80名という大きな目標を全国採用で達成する点も大きな課題です。

シンクトワイスを選んだ理由

課題打開の打ち手として。担当営業者の熱意、連携のしやすさにも期待

シンクトワイスに出会ったのは2011年～2012年。前述のような課題に対して有効な打ち手になると期待し、また、担当営業の池田さんの熱意にひかれて取引が始まりました。取引開始は私の前任者だったのですが、専任エージェントとしての池田さんはずっと変わらず、その熱意やコミュニケーションの取りやすさ、連携のしやすさは抜群です。

課題解決

紹介人材のマッチングが優秀。本音で向き合える「チーム」であると実感

シンクトワイスからの人材は精度の高いマッチングができています。第一印象から、雰囲気や顔つき、説明を聞いている態度も、他社の紹介者よりも明らかに良い学生が多いです。入社してから活躍が見込める方が多いのも特徴で、入社後リーダー格の成果を出している人もいます。これは、どんな学生が弊社に合っているのかを深く理解してもらっているためです。また、学生一人ひとりにあわせたアピール方法やクロージングなどを気軽に相談できますし、スケジューリングも含めて具体的な施策や調整を相談できる点も頼りになります。他社は営業とクライアントという関係の中、本音が見えにくいのですが、シンクトワイスは本音で向き合ってくれていると感じます。専任エージェントとして池田さんが変わらず継続してくれていることも大きな魅力で、息のあった「チーム」として大きな信頼を寄せています。
シンクトワイスへの満足度は10点中9点です。あえてマイナス1点の部分をあげるなら、紹介数をさらに増やしてほしい点です。来年も80名の採用が目標のため早期に学生に接触したいと考えており、シンクトワイスには今後もこれまで以上に期待しています。

採用実績

【備考】内定者の主な学歴：東京工科大学、山口大学、大東文化大学、帝塚山大学