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  • 2014年9月16日

  • レジリエンスの高い、人材紹介会社を目指します。

 

シンクトワイスが、今まで

7回ほどテレビや新聞で取材をお受けしたことがあるのは、

ご存知でしょうか。

ご存知のかた、ありがとうございます!

アンテナ高いです!

 

今年6月、安倍内閣は「女性が輝く社会作りを目指す」戦略を

発表しましたね。ちょうどこの時期にも、

シンクトワイスは「女性が働きやすい職場」として、

番組や新聞記事で紹介いただきました。

 

シンクトワイスは創業わずか5年のベンチャー企業です。

なので、キャリアの浅い企業らしく、若いメンバーしかいないのではと、

お思いのかたもいらっしゃるかも。

しかし、そんなことはございません。

 

シンクトワイスには、主婦業をしながらパートタイムで勤務したり、

ウェブやパンフレットなどの制作の仕事に非常勤で携わるメンバーが複数存在します。

バイトAも女性なのですけどね、

女性は、若いときはがむしゃらに仕事に専念できたりしますが、

出産や育児、そして親の介護などをきっかけに、

仕事への取り組み方を変えなければいけないケースが出てきます。

 

そういう背景をもちながら、

自分に合ったペースで仕事をしたいと考える女性は大勢いるのです。

若い頃は、目の前の仕事に夢中なあまり、

これからもずっと今の状態が続くような、そんな考えを抱きがち。

バイトAも、そうだったなー。

将来、自分が自由に仕事できなくなる絵なんて、まったく想像していませんでした。

 

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そういったときに、同じ職場に、

いろいろな形態で働いている女性がいたり、

人材や営業以外の世界でキャリアを積んできた

さまざまな年齢層のメンバーがいると、多種多様な体験談を聞き合える。

そういう面白さがあります。

 

多くの人の仕事っぷりを見て、アドバイスをもらえると、

自分自身がいかに凝り固まった考え方をしていたのかが、

わかるようになる。

そして、視野が広がることで前向きになって、

最近巷で話題の「レジリエンス」を高められたりするのです。

 

レジリエンスという言葉を、バイトAは最近知ったのですけどね、

わかりやすく説明すると「折れない心」のことらしく。

自分にとって非常に不利な状況に陥っても、

ふだん通りの状態を保っていられる能力を指すのだとか。

 

職場の誰かのレジリエンスが高まれば、

それは徐々に周囲に伝播していくはず。

そして、シンクトワイス全体のレジリエンスが高くなれば、

人材紹介会社として、面談する学生や、紹介先の企業の人事のかたにも、

そのパワーは伝わっていくはず。

生意気ながら、シンクトワイスはそんな集合体を目指しているように思います。

 

あと半年も経てば、新たな新入社員が入ってきます。

早いですねー!

新しいメンバーが加わるたびに、

会社というのは縦横無尽に変化していくのでしょう。

皆様、引き続き目を離されませんよう!

 

新卒紹介は、シンクトワイス!

 

(※写真は、シンクトワイスが誇る優秀女性陣。管理部、カウンセラー、制作部、

テレアポ業務など、さまざまな職種で活躍中です。ビシッ!)