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2014年7月31日
早乙女檸檬の試練に耐えて、「テレアポ」達成!
突然ですが、皆様は、
『早乙女檸檬の挑戦状』という名のレモンソフトキャンディをご存じでしょうか。
株式会社リボンさんが販売するキャンディのうち、
ひときわ異彩を放つこちらの商品は、
クエン酸3800mg配合(1袋あたり)。
ハイチュウのような触感で、噛めば噛むほど、
この世のものと思えない酸味が口いっぱいに広がる逸品です。
味が強烈ならばパッケージもパンチが効いていて、
さらにはキャンディの個包装も抜かりなく。
ひとつひとつの袋に
「仏恥義理(ぶっちぎり)のすっぱさだぜ!」
「すっぱい顔してん邪寝~世(じゃね~よ)!」
はたまた、
「学ランの中にも黄色いTシャツを着るぜ!」
などと、もうワケがわからない境地のセリフまで記載されています。
これは、
今のシンクトワイスに、
必要だ。
そう思ったバイトAは、先日、
『早乙女檸檬』を携えて出社。
「テレアポ」の成績が芳しくないメンバーや、
覇気のない表情を浮かべている営業マンに配り歩きました。
メッセージは、
「この試練に耐えてみろ!」
つまり、この激すっぱキャンディを食べる試練に耐えれば、
ふだんは味わえない興奮を得ることができるため、
覚醒した状態で仕事に取り組めるのです。
これぐらいの異常なことをしないと、偉業は成し遂げられないぞ! という意味です。
で、結果はどうだったかというと、
キャンディーを口にしたメンバーは次々とアポイントを獲得。
コレ本当。ウソじゃないよ!
それぞれが自分自身の“限界”を超え、
今月は末日を迎える2日前に、早々と、
全員でチームの目標を達成することができました。
早乙女檸檬、ありがとう!
シンクトワイスでは、実にさまざまな人が働いています。
職場では全員が自身の任務に神経を注いでいるため、
ひとたび出社するとみんなが当然
「シンクトワイスにいるときの顔」
になるのですが、
職場を離れると「三児の母」という人もいますし、
「オペラ歌手」もいれば「ズンバの名手」なんて人も。
もともとは「スカウティングの仕事をしていた」
「ベトナムの日本人学校で先生をやっていた」
という人もいます。
みんなが、それぞれに背景をもっている。
そのうえで、各自、自分自身への挑戦状を胸に抱いているのです。
先日、やむを得ない事情で退職していったメンバーは、
次のようなことを言っていました。
「シンクトワイスは、
と。
実際は、まだまだこれからなのでしょう。
仕事ですから、今後も酸っぱい試練は次々と起こるのでしょう。
けれど、その都度、
メンバーはそれぞれの“限界”を超えるはず。
このことは、確かなような気がします。
新卒紹介は、シンクトワイス!