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2013年10月3日
【2014年度 内定者直撃インタビュー①上場IT企業に内定・男子Tくん】自分のダメな部分を把握しながら前に進みました。
★【今回の内定者】
Tくん(青山学院大学)
内定先…JASDAQ上場のIT企業
★
皆様、お待たせいたしました!
1年前にお伝えして好評でした、
“就活生”の生の声にググッと迫る
『内定者直撃インタビュー』。
本日より、2014年度版をお届けします!
聞き手は昨年度に続き、ワタクシ、バイトA。
第1回目のゲストは、
今年の5月にシンクトワイスを訪れ、
計10社ほどの企業の面接を受けながらも、
なかなか内定までたどり着けなかったTくん。
弊社のカウンセラー、オギンがバックアップすることで、
最終的にはJASDAQ上場企業から内定をいただきました!
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失敗して、気づけば
次に向かえる!
バイトA:突然こういうことを言って失礼ですが……、10社の企業から立て続けに
「不合格」をもらったときは、自暴自棄になったりしませんでしたか?
Tくん「ひとりで就職活動をしていたら、そうなっていたと思います。
でも、不合格になったあとも、シンクトワイスさんはそのたびに直接電話を下さって、
落ちた理由は何だったのかをフィードバックして下さいました。
なので、すべてが不透明ではありませんでした。
自分のダメな部分を把握して、常に前を向くことができました」
バイトA:シンクトワイスを訪問したきっかけは何だったのですか?
Tくん「就職サイトで、ある企業の企業説明会に申し込んだのです。
そしたら、その説明会の会場がシンクトワイスさんでした。
シンクトワイスさんのような、人材紹介会社の存在をそれまで知らなかったので、
最初は、へぇー、こういう就活の方法もあるんだ、変わっているなーと思ったのですが(笑)。
結果的には、いろいろな意見やアドバイスをいただけて、
自信を身につけることができましたし。足を運んで大正解でした」
バイトA:内定が決まるまで、弊社のオギンとは何度も連絡を取り合っていたようですが、
そのなかで特に印象に残っているエピソードを教えて下さい。
Tくん「何社か選考に落ちたとき、『一度面談をしようか』と言って下さって、
直接お会いしました。そのとき、僕は結構落ち込んでいて、
あまりやる気がなかったのですが、とても励まして下さったのです。
『Tくんは礼儀正しくて、電話の折り返しも早くて真面目で律義。
こういったことを、学生のうちに自然とできる人はなかなかいないよ。
スピード感や効率性は、ビジネス上ではとても求められること。
だから、もっと自信をもっていいんだよ』と。
最終的に、僕のそういう部分を評価して下さった企業から内定をいただけたので、
本当に感謝しています」
Tくん(青山学院大学)
内定先…JASDAQ上場のIT企業
●「自分の座右の銘は『継続は力なり』なのですが、
就職活動に大切なことは、まさに『継続』だと思います。
失敗して、気づくことができれば、次に向かえる。
この貴重な経験を糧に、社会に出てからも頑張りたいです!」
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Tくんは、もしかしたら、
主張することが苦手なタイプなのかもしれません。
でも、どんな人にも良い印象を与える、
物腰の柔らかな人。
こういう人を求める企業にTくんが入社できたら、
企業にとってもTくんにとっても幸せです。
その“出会い”を叶えるべく、
シンクトワイスのメンバーは日々、業務に取り組んでいるのです。
Tくん、おめでとう!
シンクトワイスに、また遊びに来てね!
新卒紹介は、シンクトワイス!