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2013年6月28日
1万人以上の学生が、シンクトワイスに!!
新年度に入って、3ヶ月が経過。
あと3日で、7月に突入ですね!
夏のボーナスは、もう、すぐそこ!
子どもたちは夏休みに入るから、お母さんはてんやわんや!
朝は
「いつまで寝てんの!」
夜は
「早く寝なさい!」
大忙しの夏が、やって来ます。
シンクトワイスも、言わずもがな、
very busy.
まあ、それは夏に限ったことではないのですが、
この4月からは、特にさまざまなイベントを行っている関係で、
日々ドタバタしております。
たとえば、
『楽天のみんなの就職活動日記』に掲載させていただいている、
「1日に5社の企業説明→面接→選考」を行うセミナーも、
この「さまざま」のひとつ。
おかげ様で、弊社の前のめり精神が伝わったのか、
シンクトワイスのセミナールームには、
今年の4、5、6月の3ヶ月間だけで、
ナント約3,000名の学生くんが足を運んでくれております!
パチパチパチー!
やったね。
この計算で行くと、
今年度1年間で1万2,000名の男子女子に出会えるということになるね。
1万2,000名といえば、
「サントリー1万人の第九」の人数よりも多いよ。
上の写真の人数より、多いというわけ。
このボリューミーな学生くんの将来について、
シンクトワイスは相談に乗り、
ときには叱咤し、
大いに激励し、
企業を紹介しているということです。
ひょー、感慨深い。
突然ではありますがね、
昨夜放送されたNHKの『仕事ハッケン伝』を
ご覧になったかたはいらっしゃいますか?
スタジオジブリの代表取締役で、
映画プロデューサーの鈴木敏夫さんが、
お笑いコンビ・オリエンタルラジオのあっちゃん(中田敦彦さん)に、
「全国紙の一面広告をデザインせよ」というミッションを与えるのですが、
これがもう、とても良い番組でした!
あっちゃんは、ひたすら必死。
それを受ける鈴木さんも、どこまでも真摯。
そして最後、
鈴木さんがおっしゃった言葉に、
バイトAは見事に胸を打たれました。
要約しますと、
「人は、かならず、ひとつはいいものをもっている。
それは、絶対に。
だから、自分が誰かに仕事を頼んで、
なかなかいいものが上がってこなくても、
『じゃあ、いいよ。それ、俺がやるから』なんて、
間違っても言っちゃいけない。
それは俺の負け。
その人のいいところを見つけられなかった、自分が悪い」
こういう内容だったのです。
シンクトワイスは、学生に仕事を依頼しているわけではないので、
意味合いは少し違いますが、
「人を採用する」という面においては、
前述の鈴木さんの言葉は当てはまります。
その人自身がもっている
「いいもの」を引き出す。
「サントリー1万人の第九」の人数分の、
「いいもの」を見つける。
これは、ハッキリ言って、
根気が必要。
でも、それぐらいの使命をシンクトワイスは担っている。
ひゃーっ、大変だー!
大忙しの夏も、負けずに行きましょう!
相対する人の皆様、夏バテにご注意を!
引き続き、
新卒紹介は、シンクトワイス!