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  • 2013年6月19日

  • 『はたらきたい展』に学ぶ「仕事に恋する」人の仕事っぷり。

 

じめじめ。

じめじめ。

 

じめじめって、

こうやって表すだけで、文字通り、

じめーっとした感触が伝わってきますね。

 

いやー、梅雨真っ盛り。

じめー。

皆さんも、順調にじめじめしていますかー。

じめー。

 

いや、イカン!

気候に負けて、どうする、よ!?

バイトAは、どうしても見たい展示があるのだー!

 

……ということで。

 

一昨日の月曜日、行ってまいりました。

最終日の『はたらきたい展』

じっとりとした湿気をまといながら、

渋谷の公園通りを上ると、

そこはパルコ。

 

こちらの3階パルコミュージアムで行われた、

ほぼ日刊イトイ新聞主催の『はたらきたい展』に

足を運んだのです。

 

会場には、

ほぼ日がこれまで15年の間に手掛けてきた読み物や商品、

イベントなどのコンテンツが年譜でずらーっと紹介されていたり、

99の「はたらく人」のことばが、

心地よい音楽とともにスライドショーで流されたり。

 

バイトAにとっての“癒し”である、

コラムニストのみうらじゅんさんが

「ゼロから1を生み出す仕事」について語り尽くす

動画コーナーがあったり。

 

ほぼ日のフィロソフィフィーを吸収しながら、

同時に、

自分にとっての「はたらく」って何なんだろう?

と内省できる。

主催側と参加側が、

無言で“思い”をキャッチボールできる、

想像以上の充実内容でした。

 

やっぱり、ほぼ日って、いいわー。

「乗組員」と呼ばれる、

ほぼ日のスタッフの人たちの仕事っぷり、いいわーと、

バイトAは、同空間でしばしボーッとしてしまいました。

 

 

 

 

そして、ふと思ったのです。

 

「乗組員」の人たちは、

仕事に恋をしているのだろうな、と。

 

全員がドキドキしながら、

胸を膨らませて仕事に向かっている。

 

恋の対象者である「仕事」は

こちらを振り向いてくれないこともあるし、

意気投合して一緒にテンションが上がることもあれば、

ケンカして遠距離になっちゃったり……。

 

こういうドキドキハラハラを「仕事」で体感している人たちの

仕事っぷりは、こちらにもワクワクを伝えてくれる。

『はたらきたい展』では、

そんな感想を抱きました。

 

そして、自身を顧みて。

バイトAは、ワクワクを形にできているだろうか?

日々テレアポ戦隊として、

電話の向こう側にいらっしゃる人事のかたに、

シンクトワイスの良さをワクワクとお伝えできているだろうか?

と、思ったり。

 

そういえば……、

先日……、

雨が降った日……。

 

バイトAは長靴を履いて出社したら、

足元が次第に暑く重くなってきて、

しまいには、気分までどんよりとしていた。

 

バイトAのオーラ自体、

じめーっとしていた気がする。

テレアポのトークも、

じめー。

だったかもしれない。

 

イカン。

 

ワクワクは大事だ。

恋は大事だ。

 

両思いでスタートして、あとは互いに飽きて

テンション下降……なんて顛末ではなく、

じわじわと愛に発展させる。

または、片思いで始まって、続けていくうちに実りを得る。

そんなアポイントが、

バイトAは欲しいのだ。

 

というわけで。

何のこっちゃわからないけど!

梅雨なんて吹き飛ばそうー!

新卒紹介は、シンクトワイス!

 

 

(※上の写真は、スライドショーで映し出されていた、99の「はたらく人」のことばの1コマ。

ナント、会場は撮影オッケーだったのです。太っ腹!)

 

(※真ん中の写真は、バイトAにとっての“癒し”であるみうらじゅんさんの動画を見るために、

並んでいる人たち。バイトAは、“癒し”の動画は、ほぼ日のサイトで全部見ているので、並びませんでした)

 

 

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