責任転嫁は、くだらない。

 

今日は雨がシトシト。静かな水曜日。

皆様いかがお過ごしですか？

 

バイトＡは、ただいま、

Texasというミュージシャンの『Say What You Want』を聴きながら、

ゆったりと、このブログを書いております。

 

……なんて！

ちょっとばかし、

J-WAVEのDJみたいな導入を試みてみましたが！

テレアポ業務を行っていないときの時間って、

何て平和なんでしょうか。

 

 

最近のバイトＡは、テレアポ戦隊としての活動中、

戦闘モードなのです。

日々前のめりで、

（絶対１件取ってやる）という思いに取りつかれています。

 

なぜなら、以前は、

相棒のヤシチとふたりでマイペースに臨んでいればよくて、

冗談で「リーダー」と呼ばれていたのに、

戦隊の人数がズンジャカ増えてきて、

「リーダー」という呼び名が本気になってきたからです。

 

あ～あ。

いつまでも、

うっかり八兵衛でいたかったな～！

 

でも、そんなのは、

単なる“逃げ”だね。

 

「私はただのバイトですから」とか

「週に２回しか勤務していませんから」とか、

そんなことばかり言っていたら、

その時点で前のめりではなくなって、

イコール、

「テキトーでいんじゃん？」ということになり、

それは周囲にも伝染し、

チーム全体が撃沈……という展開が目に見えています。

 

 

 

 

シンクトワイスのメンバーは、

さらなる発展に向かって真剣に前進しているのだということを、

今月のある日、バイトＡはようやっと、

腹の底から理解しました。

そして、やっとのことで覚悟を決めたわけです。

 

……お、遅い！

 

で、ですね。

最近少しわかってきたことがあるので、

自戒を込めてここに記しておきますが。

 

それは、

 

たいていのことは、

くだらない。

 

ということ。

 

自分の仕事の成果が上がらないと、

ほとんどの場合、誰かのせいにしたくなったり、

言い訳をしたくなったりします。

でも、

それって、くだらない。

 

何に責任転嫁しようと、

もとのもとを辿ると、つまりは、自分自身がやっていないだけ。

原因はそれだけ。

だったら、やれよ、と。

 

複雑に考えようとするからこんがらがるだけ。

やりさえすれば、いいのだと。

 

 

上の写真は、バイトＡのお気に入り番組

『アメトーーク！』のプロデューサー、加地倫三氏の書籍。

加地さんは、本のなかで、

 

「作業をルーティーン化させないで、

その本質を考えなければならない」

 

と言っています。

 

そうなのです。

だから、今日も立ち止まらず、

考え、

やるのみです！

 

新卒紹介は、シンクトワイス！