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2013年2月22日
インターン「町火消し」、アポのコツをつかむ。
当ブログを、スタート時から
読んで下さっているかたはご存じと思いますが、
シンクトワイススタッフの相関図基本型は、
時代劇『水戸黄門』でございます。
ワッハッハッハ！ と笑う水戸黄門シャチョウの両サイドを、
営業ツートップのスケさんカクさんがガチッと固め、
テレアポ戦隊チーフのヤシチ、
そして、ウッカリ八兵衛であるワタクシ、バイトＡがおりまして。
ブログ立ち上げ当初は、
このような構図で始まりました。
それが、その後、
まずはデータ入力担当として、
武士の妻「牡丹」が入社（いまや管理部長）。
そして、第一期新入社員として、町娘が参入。
そこに時折、「てえへんだ、てえへんだー！」と、
業界のニュースをもって飛び込んでくる、
業務委託のカワラさんがいたりして。
そうこうするうちに、今度は、
今年４月入社のインターン、サムライが登場し、
本物の武士の末裔「姫」もやって来た（いまや制作部長）。
さらには、新たにインターンが５名と、
営業事務担当のオペラ歌手さんも参加。
いやー。ほんの１年前は、
ワンルームで５名がちんまりと仕事をしていたのですが、
現在は、事務所に出入りする人数は17名。
メキメキと音を立てるかのごとく、
変化を続けているシンクトワイスでございます。
さて、そこで。
今回は、新たに加わったインターンの内のひとりに
スポットを当てようと思います。
約１ヶ月半後に、サムライとともに
シンクトワイスの第二期生として入社する
彼の呼び名は、「町火消し」。
もっと詳しく書くと、
長屋でばあちゃんと暮らしている、
ちょっと優柔不断な町火消し。
なぜなら、実際の彼が、おばあちゃまと同居しているから。
そして、体育部所属で、見た目は立派なガテン系で、
いかにも、オリャーーーッ！ と、町の火を消しにかけつけそうな外見だけれど、
実は、結構考え込むタチ。
シンクトワイスの上司たちの
言いたい放題の指示に翻弄されるあまり、
テレアポ業務では、自分のやり方をなかなか見つけられず、
一時期は「もうどうしていいかわかりません！」
状態に陥っていたから。
素直な性格がそうさせたのでしょう。
しかし、年が明けてから一転。
町火消しは、途端に“何か”をつかんだようで、
おもしろいようにアポイントを取っているのです。
そして、
「新卒採用は初めて」という企業から
アポイントをいただき、
初めてカクさんに同行して営業に出かけると、
求人もすぐに依頼していただけて！
帰ってきたときの彼の表情の、
まあイキイキしていたこと！
この波に乗り、最近は少し調子づき、
アポイントがなかなか取れないバイトＡの横に座ると、
ボソッと「結果がすべての世界ですからね」とつぶやいたり、
「お局様、大丈夫ですか？」と、
いらぬ口を叩くようになってきました。
火事が大きくならないよう、
バイトＡ、
しっかりと監視していきたいと思います。
……というわけで。
本日もやる気満々！
新卒紹介は、シンクトワイス！
（※写真は、電話業務に励むテレアポ戦隊。右端の、少し思い悩んでいる様子の背中が、町火消し）