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2013年1月24日
仕事は、楽しければ、それでいいのだろうか?
さっそくですが、皆様、
シンクトワイスの学生向けサービス
ご覧になっていただけたでしょうか。
弊社の「新卒採用担当見習い」が、
初めての業務に右往左往しながらも、
就職活動に役立つリアルな情報を発信!
今まで、当ブログに掲載していた
「内定者インタビュー」や学生くん向けのニュースは、
今後、『メンターズ』のfacebookでお伝えしていきますので、
そちらもどうぞよろしくお願いいたします!
一方、当ブログでは、
バイトAは少し内省を深めまして、
「働くこと」や「仕事をすること」について
考察していきたいな、と。
シンクトワイスは、企業と学生の間に立ち、
双方の“仕事”のために尽力しているわけですから。
キーワード“仕事”にアンテナを高く張れば、
「テレアポ」で、より質のいいトークができるのでは!?
と、思うわけです。
バイトAは、
シンクトワイスに出入りするまで、
「働くこと」への意識が低い人間でした。
「仕事なんて、楽しけりゃあいいんじゃん?」
と、常にノリで生きてきたので、
収入を得ることに大して興味がなく、
スキルも磨かず、
人づきあいもテキトー。
すべてにおいて中途半端だったため、
そのツケが回ってきたのでしょう。
いよいよ宙ぶらりんの状態に陥り、
派遣会社に登録するという苦渋の決断をします。
嫌でした。
たとえ中途半端だとしても、
それまで、どうにか自分の世界を築けていた。
それなのに、
今になって、
派遣会社!?
自意識が過剰でした。
けれど……、
登録から約7ヶ月後、
営業担当のかたから
「ご紹介したい企業様があるんです!」
と電話がかかってきて、
(やっぱりイヤだな~、逃げたいな~)
と思いながら、
蒸し暑い午後、
シンクトワイスを初めて訪れたのです。
ワタシの面接官でした。
面接は、世間話で終わったような気がします。
そのなかで、一番印象に残っているのは、
古いビルのなかの狭い一室なのに、
お客様用のテーブルが用意されてあって、
それが鮮やかに輝く赤色だったこと。
シャチョウの年齢を前もって聞いていたけれど、
実際に会ってみると、
思っていたより老けていたこと。
この2点。
「シャチョウが老けている」イコール「おもしろい」
と、そのときのワタシは感じました。
運よく、その後すぐに「採用」の連絡をもらい、
バイトAとしての日々はスタートするのですが、
ここから、ようやく、
「働くこと」や「仕事をすること」の意味や意義を、
バイトAは知るようになるのです。
自意識なんてどうでもいい。
活き活きしている場所に身を置けば、
自分も活き活きし始めるのだ、と。
この場に、ワタシが合っていると見抜いて下さった、
派遣会社の営業担当のかたは、
ナイスセンス! です。
この続きは、
また次回お伝えするとしまして。
そういうわけですから、
本日も、
新卒紹介は、シンクトワイス!
(※写真は、シンクトワイスのオフィスの壁。この古さにも、「おもしろさ」を感じました)