唐突ですが、上の写真は、

シンクトワイスのミーティングスペースに飾られている、

クリスマスのアレンジメントです。

オフィスに“キラキラ”があると、気分も華やぎますね！

 

 

さて、さてさて。

人材業界ド素人のバイトＡは、

感動しています。

 

何にって、

当ブログの12月４日付の記事で紹介した、

日本経済新聞電子版の連載

『続・母と子の就活戦争』の第２回目を読み終えて。

 

良いです！

 

連載に登場する“就活”中の娘さんは、

“就活”直前の大学３年生の夏に、

IT企業でインターンを２週間経験。

 

そして、その直後、

大学の短期留学プログラムでパリに旅立ち、

現地の学生たちと交流し、

視野がグッと広がりました。

 

結果、

ググンと成長。

 

「夢見る夢子ちゃんでもなく、自分を卑下するのでもなく、

（中略）真剣に、自分の人生を考えるようになった。

やるなら、逃げの就活ではなく、攻めの就活をしたい」

 

と、

思うように、

なったのだとか！

 

 

インターンを経験して、

 

「仕事は思ったより地味なもの。

１人の力ではなく、みんなで作りあげるもの。

（中略）それでも十分にやりがいを感じられるもの」

 

ということを、

体でまるごと感じた、と。

 

良いですねー！

 

 

 

 

シンクトワイスにも、現在、

インターン生が３名出社しています。

それぞれに個性があってやる気があり、

日々「テレアポ戦隊」として奮闘。

 

企業に電話をかけてアポイントを獲得し、

それを実際に求人につなげるという大仕事を、

成し遂げています。

 

 

でも、その大業は

目の前にポンッと現れるものではない。

地味ぃ～な作業を繰り返さないと、

達成はないのです。

 

 

シンクトワイスのインターンその１

「くノ一見習い」（女子）は、

自身のことを

「集中力がすぐに切れる」

と言います。

 

成果は出すものの、

日頃の作業においては、

すぐに飽きて、

「うーっ」とか「あーっ」と、

うなだれることが多く、

先日は、

「テレアポ戦隊」のチーフ「ヤシチ」から

一括されるシーンがありました。

 

「『休憩するな』とは言っていないのだから、

外に歩きに行くとか、自分なりに工夫したら？

これは、仕事なんだよ」

 

と。

 

素直な「くノ一見習い」は、

すぐに「はい」と返事をして、

その後は気分転換を心がけるように。

 

 

仕事って、こういうこと。

ふだんは地味。

キラキラ華やかとは、縁遠い。

 

でも、

人はいつだって

変われるのです。

 

 

そのことを、

大人たちは、働く姿を通して

若者に伝えていくべきではないか、と。

 

そんなことを思う、師走でございます。

 

 

さあさあ年末も！

新卒紹介は、シンクトワイス！