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  • 2012年11月21日

  • 「テレアポ戦隊」の皆さん、自分の仕事に、誇りをもとう!

 

皆様、おはようございまーす!

今日も、とってもいいお天気ですね!

やる気、みなぎるー!

 

さて、さてさて。

先日、シンクトワイスでは、

『すごい会議』というネーミングのミーティングが催されました。

社員のみ出席の会議だったので、

そこでどんなダイナミックな議論が交わされたのか

バイトAは把握していないのですが。

 

とにかく、

いかに、質の高い新卒紹介を行っていくか。

そのためには策が必要だ、と。

 

……で。

いろいろな作戦が練られた結果、

我々「テレアポ戦隊」にも、

その指令が下りてきました。

 

 

キャーッ!

 

今まで我々は、

1日1件のアポイントを取ることを

目標に課せられていました。

しかし。

それが今度からは、

「100件かけたら1件取れ」

という制度に変わったのです。

 

1日に最低120件はかけろ。

それで、たとえば月に8日出社するのであれば、

120×8だから、

960件は電話をかけられるだろ。

ということは、

9.6件のアポイントは取れて当然だ。

さらに、

四捨五入すれば10件だから、

8日出社するのであれば、

10件取ることをこれからの目標にしなさい、

と。

 

ギャーッ!

 

 

1日に1件のアポイントでも

四苦八苦しているというのに……。

 

 

しかし。

我らの上司、

水戸黄門シャチョウと、その片腕カクさんは、

ここでイヒヒヒと笑いを浮かべながら、

何かを企むかのように一枚のプリントを差し出した。

 

そして、そのプリントには、

こちらもイヒヒとニヤけてしまう項目が列挙されていたのだ!

 

 

 

 

ナント、これからは、

月の目標(たとえば10件達成)をクリアすれば、

その段階でご褒美として、

インセンティブが発生する、と。

さらに、

目標達成以降に新たに獲得したアポイントについては、

1件につき、これまたインセンティブ発生ー!

 

しかも、

これが結構、

おいしい額と、

きたもんだ。

 

 

ただ目標を与えるだけでは、

テレアポ戦隊に無駄にプレッシャーを与えてしまう。

やる気を引き起こす仕組みを設けなければ。

ということで、こういう展開になったのだとか。

 

 

そうかそうか。

よーく、わかった。

それなら、

やってやろうじゃないか。

 

 

シンクトワイスで、

「テレアポ」ツートップと持て囃されている、

バイトAとヤシチは、

営業の現場にまったく行っていないのです。

この人材業界においては、まったくのド素人。

 

シンクトワイスの営業部隊の話に耳を傾け、

現在の新卒市場はどういうことになっているのか

想像を膨らませている耳年増。

自分で得た知識と情報だけを頼りに、

テレアポに望んでいるわけです。

 

 

それで、

実際にお会いしたことのないかたに対して、

顔を見ずに、電話越しにこちらの真意を伝え、

さらにお相手のかたが困っていることを聞き出し、

じゃあ今度お会いしましょうと、

アポイントを獲得している。

 

冷静に考えると、

これって、

すごいことですよね。

“聞くプロ”も真っ青の達人技ですよね。

 

世の「テレアポ戦隊」の皆さん、そう思いませんか?

テレアポの仕事って、もっと、

誇りをもっていいはず。

世間で、もっと高い評価を得ていいはず。

そう、思いませんかー!?

 

 

ハイっ。

久々に吠えさせていただいたところで!

今日からますます、やってやろうじゃないかー!

 

新卒紹介は、シンクトワイス!

 

 

(※写真は、新オフィスのミーティングスペース。今までのことを考えると、

こんなだだっ広い木の机でミーティングができるなんて、夢のよう。

ここで、テレアポ戦隊への新しい指令は下されたのです。頑張る、ぞー!)