「これからは、電話でダラダラとしゃべる必要はない。

“調査する”という気持ちを強くもち、

今まで以上にコンスタントにたくさんの件数をかけること！」

 

弊社シャチョウは、

一昨日の月曜日、

テレアポ戦隊に以上のような指令を与えました。

 

えー、マジですかー。

バイトＡ、

以前はあんなに嫌だった「テレアポ」ですが、

最近は、電話の向こう側にいる人事のかたとおしゃべりするの、

結構好きになってきているんですけどー。

ダラダラは、ダメっすかー。

 

そう思っていると、

なぜ上記のようなことを言ったのかを、

シャチョウは教えてくれました。

 

 

これからの時期は、

内定者を獲得できていない企業は焦りを感じ始める。

来たる10月１日には、多くの企業が、

内定者を対象に内定式を行う。

さらに、12月からは、リクナビやマイナビなどの就職サイトで

14年度の新卒応募のエントリーが始まる。

つまり、そのなかで、

現在内定者を取れていない人事部の場合、

（追いこまれて嫌になるー！）

という状況に陥るケースもあるのだ、と。

 

来年春までは、

あと半年しかない。

それなのに、

上層部からは、

「内定者、まだ決まらないのか」

などと、つつかれる。

 

（ああ、どこに行けば、

求める学生はいるんだよー!?）

と。

 

 

だから、

シンクトワイスのテレアポ戦隊は、

 

「困っていますか？

こちら、学生を探し出す自信ありますよ。

ハイ、いつ伺いましょう？」

と。

 

トントントーン！　と。

お困りの企業を探し出すことに専念すべし！　と。

 

 

 

 

シャチョウの説明を聞き、

バイトＡは初めは、

（ふえーん。またまたアポイントが取りづらい状況になってきちゃったなー）

と、ブースカな気持ちでした。

 

けれど、

おっとイカンイカン。

最近掲げたばかりのテレアポ標語は、

「取れて当然っ。」だったではないか。

弱気でどうする！　強気でGO！

と、臨んだところ、

ナント、

計３件のアポイントを取っちゃいました。

 

IT企業２件と不動産業１件。

もちろん、シャチョウの指令通り、

お相手はすべて

「本当にシンクトワイスを求めている企業」のみ。

 

 

ヘっヘ、ヘーん！

どうだ、見たかー！

やっぱりね、

市場の動きをよく把握して、

それに対してどう動けばいいかを意識することが大事って、

ことですよね。

 

よっ、

シャチョウの言う通り！

ハイ、

チキショー！

 

 

ということで。

本日も、質の良い採用支援に余念がありませんっ。

 

新卒紹介は、シンクトワイス！

 

 

（※街を歩いていると、「そこのあなた、新卒採用にお困りではないですか？

我々、結構いい仕事しますよ」と声をかけたくなるものの、怪しさ満点なので、ガマンガマン）