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2012年8月9日
シンクトワイスの学生面接は、粘っこい?
前回から、
当ブログ『ひび悶。』に見参した、
弊社のインターン「サムライ」くん。
このサムライ、
もとはIT企業志望だったのですが、
ひょんなことからシンクトワイスを受けることになり、
見事、内定獲得。
最初は、
シンクトワイスに対して
「興味をもっていなかった」
そうですが、
途中でピキンと惹かれ始めたのは、
二次面接のときだった、と。
なぜなら、
弊社の2大営業マン、
スケ&カクの面接の進め方が、
非常に、粘っこかったからだ、と!
具体的には、
次のように教えてくれました。
「質問事項は、ほかの企業でもよく聞かれるような、
『キミの強みは?』『今まで一番頑張ってきたことは?』などの、
一般的な内容でした。ただ、こちらの答えに対する“返し”が、
容赦なかった。スルーされることがなかったんです」
どういうこと、どういうこと?
「たとえば、僕が『これこれこうで、こう思います』と答えると、
『なんで? それは、これこれこうじゃないの?
なんで、そう思うの?』という風に、ずーっとツッコまれました。
こちらが言葉に詰まっても、スルーされることはなく、
再び、『なんで?』」
ひえーっ、しつこい!
「いえいえ。僕としては、
『しつこい』とは思わなくて、
ここまで時間を割いて、
いろいろと聞いてくれる企業には出合っていなかったので、
嬉しかったです。丁寧だなと思いました」
へー、そうなのか。
シンクトワイスの学生に対する接し方は、
きめ細かいってこと?
すると、
それまでサムライとバイトAのやりとりを
黙って聞いていた相棒ヤシチが、
口を開きました。
「つまり……、
学生が潜在的にもっているものを、
シンクトワイスのスタッフは、
いろいろな角度から見て聞いて、
引き出すということですね」
あ、そうか!
そうだね!
さすがはヤシチの、
洞察力!
バイトAは、
日頃電話業務を行っていて、
企業のかたによく聞かれるのです。
「おたくは、他の紹介会社さんと、何が違うの。
どうすれば、そんなに、
『精度の高い紹介ができる』と言い切れるの?」
と。
そのとき、
バイトAは、
「12社の紹介会社と提携している」とか
「就職サイトを通して学生を集めることもできる」
などのサービス内容についてはもちろん説明するのですが、
営業部隊がどういうこだわりをもって
日々仕事に取り組んでいるかに関しては、
イマイチ伝えられていませんでした。
なぜなら、
営業部隊に「こだわりポイント」について質問をしても、
「別に。普通のことをしているだけですよ」
と、素っ気なく答えが返ってくるだけだったので。
「普通」って!
「普通」って、何よ!
サムライの話によると、
「普通」じゃない丁寧実直ソリューションが、
まだまだあるみたいじゃなーい!
続きは、次回!
新卒紹介は、シンクトワイス!