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2012年8月3日
企業人事は、学生の“面構え”を見て、3秒で合否を決める!?
先日、弊社のカウンセラー、
オギンが見つけたのですが、
以前シンクトワイスに訪れた学生が、
シンクトワイスについてのクチコミを
Webに寄せていたそうです。
その内容は、
こちら!
↓
「いかにも怪しい場所にある会社なのですが、
実際はとてもまともな会社」
いいですねー。
いいコメントですねー。
そうなのです。
古いビルにあるので、
(この会社、大丈夫か?)と思われることが多いのですが、
結構、真剣に、
仕事しています。
で、ですね。
この「怪しい」シンクトワイスのHPのinfo宛てに、
ここのところ、
次から次へと学生からお問い合わせが来るのです。
「面談して下さーい」と。
info宛てにストレートにアピールしてくる学生くんたち!
なかなか、いいセンス、
してんじゃーん。
弊社は「怪しい」けど「まとも」なので、
安心してね!
オギンをはじめ、弊社の営業部隊、
シャチョウ、スケ&カク、町娘が、感覚を研ぎ澄ませて、
皆様を面接させていただきますからね。
バイトAが推測するに、
弊社の面接官たちは、
きっと、「3秒ルール」で面接に臨んでいると思います。
世の中には『人は見た目が9割』という本があったり、
先日、当ブログにご登場いただいたアスクル社長も、
「3秒ルール」を意識しているようですし。
「3秒」って、何かとキーワードなのですよ。
アスクル社長は、
「アスクル発行の商品カタログは、
見る人が、手に取って3秒で理解できる内容じゃないとダメだ」
という持論をおもちで、
現在も“カタログの鬼”として、
あの分厚いカタログの全ページのキャッチコピーやレイアウトを
チェックしているのだとか。
モノも人も、最初のわずか3秒が肝心。
3秒で見る人にオーラを伝えられないと、
魅力は感じてもらえないということなのでしょうね。
そうしたら、バイトA、
こういうサイトにも出会っちゃいました。
ビジネスコンサルタントの荒木亨二さんのブログ
文字通り就活の表と裏を痛烈濃密に綴っていらっしゃいます。
こちらのページは、
企業人事の、面接に対する姿勢について。
以下、抜粋です。
「『学生の”面構え”を見て、だいたい3秒で決めるんだよね……』
とは、とある大企業の人事部幹部の弁。
3秒!? 見た目じゃん!
いやいや、見た目とは異なる。顔つきだ。面構えだ。
その人が醸す雰囲気だ。
(中略)最初に抱いた直感をベースにしながら、
さまざまな質問で学生の現在をあぶり出し、未来を推し量っていくのだ」
ふむふむ。たしかにね。
学生に限らず、人って、
“面構え”に中身が表れるものね。
だとしたら、ですよ。
シンクトワイスの「まとも」な面々は、
学生に会ったときの最初の3秒は、
どこに最も注目しているのかね。
面接を行う側の「見る目」が肥えていないと、
企業に質の高い紹介はできないわけだから、
そのあたり、ド素人のバイトAは大変気になりますねー。
近々、本気で調査してみようっと!
ハイ、というわけで。
週末はたっぷり充電して、来週もハリキッていくぞー!
新卒紹介はシンクトワイス!
(※写真は、弊社にあった本たち。一番上の書籍タイトルに注目。
ヒューッ、勉強熱心!)