BLOG
2012年8月2日
企業の「なう」を理解しないと、質の高い人材紹介はできない。
皆様!
このたび!
シンクトワイスのfacebookの
「いいね!」が100を越えました!
う~ん、嬉しい!
ありがとうございますー!!!
「いいね!」は、
実にさまざまなジャンルの、
幅広い年齢層のかたが押して下さっています。
これって、とても嬉しいことです。
なぜなら、
弊社は日頃いろいろな企業から求人をいただいており、
「既存にはない“企業に合った採用支援”」
を、モットーにしているため。
常に柔軟な姿勢を維持したいので、
さまざまなジャンルのかたが応援して下さりアドバイスを下さることは、
願ってもないことなのです。
シンクトワイスのシャチョウは、
日頃口が酸っぱくなるほど、
申しております。
「質の高い採用支援を行うためには、
企業理解が一番大事なんだ!」
と。
バイトAは、
「テレアポ」作業を始めたばかりの頃は、
シャチョウの言葉を聞いて、
へー、そういうものなのかーと思っていたのですが、
日を追うごとに、
ふむふむ、そりゃそうかもしれん。
それが一番大事かもしれん!
と、思い始めました。
なぜなら、ですよ。
よく考えてみると、
どの企業も揃いに揃って
「明るく活発で積極的な学生が欲しい!」
わけ、ないでしょ。
「明るく活発で積極的」であれば、
まあたいていのところではウケがいいでしょうが、
かといって、
そういうイケイケドンドンの人間ばかりがいる企業って……、
どうですか? うるさく、ない?
つまり、
企業が求める人物というのは、
そのときの企業がどういう事情を抱えていて、
どういう人たちが在籍しているかによって、
だいぶ変わってくると思うのです。
要するに、
「なう」が大事ってことだね。
企業の「なう」をしっかり把握せずに、
「『明るく元気』を紹介しとけばいいんだろ」
と、テキトーな紹介なんてしちゃったら、
企業からは、
「うちの、今のカラーには合いません」
と、即座に却下されることでしょう。
そういう事態を起こさないよう、
シンクトワイスは常に、
企業からのヒアリングを重視しているのです。
バイトAは、先日「テレアポ」作業において、
上記の思いを、某広告代理店の人事のかたにお伝えしました。
そのかたは、
ご自身の企業に非常に誇りをおもちで、
以下のようなことをおっしゃいました。
「うちの会社の性格やセンスをわかって下さるのですか?
弊社は学生を面接するとき、何よりも“肌感”を重視します。
ピンとくるかどうか、ですね。
この“肌感”とはどういうものかを理解していただかない限り、
うちに合う人物を紹介してもらえるとは思えない」
と。
このクリアーなお言葉に、
バイトAは負けませんでした。
上記のポリシーを説明したうえで、
「可能性はゼロではないと思います」
と、お伝えしました。
すると、広告代理店のかたは、
最後に、
「可能性は、2はあるかもしれませんね。
紹介会社を使うという判断を下した際には、
御社にお願いしますよ」
と言って下さったのです。
やったー!
本気は、
かならず、
伝わるのだ!
ということで。
本日も、
新卒紹介はシンクトワイス!