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2012年7月26日
新卒の紹介は、機械には任せられない。
前回の記事に引き続き、
バイトA、
スマートフォンに心を奪われっぱなしです。
前回は、
この“魔法の小箱”を使いすぎたらアカン!
と書きました。
“魔法の小箱”が便利すぎて、
実際に人に会う必要性を感じなくなると、
「内側には輝きを秘めているのに、
それを外側にわかりやすく表すことが苦手」
な人に、
なっちゃうじゃん! と。
でも、この発言、
さっそくですが、
ちょっと変更しますわ。
要は、こりゃ、
使いようですね。
上手に使いこなして、
そこで得たものをベースに
外との関わりも積極的に行えば、
もう、勝ちだね。
つまり、
超効率的になる分、
暇な時間が増えるわけです。
機械に任せられることは思いっきり任せて、
そのおかげで余った時間は
ガツガツ有効に使えばいい、と。
ふむふむ。
そうすれば、
無敵だ。
ということは、よ。
シンクトワイスの業務内容というのは、
現代人が「余った時間」で行うことなのか?
つまり、
「人を紹介する=機械には任せられないサービス」
だから、
弊社のスタッフは、
うだる暑さのなか毎日毎日企業を訪問し、
学生に会い、
企業と学生と、
電話でやりとりを重ねる……。
さらに、
テレアポ戦隊であるバイトAとヤシチは、
「弊社のサービス内容を聞いて下さい!」
と、1日に150件もの企業に電話をかける。
どんだけ~!
アナログ~!
やっぱりですよ、
近年はSNS採用も注目されていますけど、
「人」に関することは機械では解決できないと
バイトAは思いますよ。
つい先日、テレビ番組
言っていました。
「大事なのは、現地、現物、現場力」
「うちの社員は、迷えばみんなすぐに現場に行く」
とね。
だから、
シンクトワイスも、
バリバリのアナログで、
現場にゴーなのです!
上の写真は、
今年の4月(右図)と5月(左図)の、
テレアポ戦隊の「アポ」獲得票。
左からバイトA、ヤシチ、町娘の順で、
5月(左図)のバイトAと町娘は、
アポイント先の企業名を書いた紙が表に貼り切れず、
天井にまで伸びております。
アナログでゴー!
です。
だが、しかし。
これもアナログ業界ならではのことなのですが、
「アポ」というのは、
数を取ればいいってものではなく。
シンクトワイスの場合、
実際に求人をいただけないと、
明るい未来はないわけで……。
それなのに!
バイトAは!
求人獲得率は非常に低く……。
一方、「アポ」獲得数は少なくても、
バイトAの相棒ヤシチの求人獲得率は、
非常に、高い!
なぜ、
なのよ~~~~!?
次回は、
ヤシチの男気溢れる
「テレアポ」ロジックに迫ります。
新卒紹介は、シンクトワイス!