以前、

シンクトワイスで学生向けの講座を開講すると

お伝えしたことを、

覚えていますでしょうか。

 

弊社が業務委託している、

新卒採用支援のプロ「カワラさん」が講師を務める

『シンクトレーニング』！

 

この講座に申し込んでくれた学生は、

前にもお伝えした通り、

ほんの１名でした……。

 

うえ～ん。

 

 

申込者数が非常に少なかった原因は、

参加費が１回あたり1000円（全８回で計8000円）という

有料制にあるのか？　

シンクトワイスの知名度が低いからか？　

 

どちらも考えられるのですが、

 

カワラさんは、

「お金をもらうに値する、価値あるサービスを提供します！」

と、

申し込み者１名相手に

マンツーマンで講座を行いました。

 

 

６月に、週２回ペースで敢行。

 

講座内容は、

『過去のBreak down』

『自分の長所、短所、志向性を知る』

『業界研究』

『仕事研究』

など。

 

講座終了後は、

弊社のカウンセラー「オギン」に

インタビューも行いました。

 

今回申し込んでくれた女子学生は、

もともと、

オギンが面談を行っていた学生なのです。

 

就職活動がなかなかうまく運ばず、

どうすればいいのかわからないのですぅ……

と、

見るからに「自信なし子ちゃん」だったのだとか。

 

 

しかし。

 

『シンクトレーニング』に参加して、

カワラさんから指南を受け、

自分の思いを外に出す訓練を積むうちに、

とにかく、

見た目の印象がグンと変わったのだ、と！

 

 

カワラさんいわく、

 

「“就活生”としての意識の高まりととともに、

外見や表情が非常によくなった。

何より、楽しそうに就職活動に取り組んでいる様子が

伝わってくるようになった」

 

そして。

 

講座を受ける前の

「自信なし子ちゃん」時代を知っているオギンも、

講座終了後の彼女に会った第一の感想は、

「明るくなった！」

 

 

 

 

 

 

カワラさんもオギンも、彼女について共通して言っていたのは、

 

「与えられたテーマに対して真剣に取り組んだり、

事前の準備をしっかりすることはとても得意。

けれど、自分の考えや能力について、

自分の言葉で相手に伝えることは不得意だった」

 

と。

 

このように、

 

「内側には輝きを秘めているのに、

それを外側にわかりやすく表すことが苦手」

 

な学生は、

最近は非常に多いのだとか。

 

 

ふーむ、

なるほど。

 

 

あ、ところで。

 

この「元自信なし子ちゃん」が憧れる女性像は、

映画『プラダを着た悪魔』の

主人公・アンディ（アン・ハサウェイ）なのだとか。

 

わかるわかる～！

バイトＡも、

共感～！！！

 

 

最初は仕事に対してグチばかり言っていたアンディは、

あるとき覚悟を決めて、

途端にバリバリ仕事をこなしグングン綺麗になっていくんだよね！

アンディのやる気に火をつけたのは、

職場の先輩（おネエ系）の、次のセリフ。

 

 

「be serious.

You are not trying.

You are whining.」

 

（真剣になりなさい。

キミは努力していない。

めそめそグチを言っているだけだ）

 

 

 

そうだ！

 

仕事も就職活動も、

「真剣になること」「努力」をしなければ、

本当の輝きは得られない。

 

「元自信なし子ちゃん」の就職活動に、

幸あれ！

 

 

新卒紹介は、シンクトワイス！