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2012年6月21日
Appleは新入社員に、“仕事の醍醐味”を贈る
突然ですが、
皆さん。
上の写真の文面、
ご覧になったことありますか?
バイトAは、つい先日、
この手紙の存在を知りました。
これは、
米大手企業Appleの社員「M」さんが
ネット上で公開したもの。
『Appleが新入社員に贈る手紙』
なのだとか!
「M」さんは、
初出勤の日にデスクに置かれていたこの手紙を、
自宅の鏡に2年間貼り続け、気持ちを高めているそうです。
この手紙の日本語訳を掲載しているサイトがあったので、
以下に転載させていただきます!
皆さん、
大丈夫ですか?
覚悟は、
いいですかー!?
—————————————————–
仕事。あなたの人生の仕事。
あなたの指紋が残った仕事。
決して妥協しない仕事。
週末を犠牲にしてでも取り組みたい仕事。
Appleではそんな仕事をすることができる。
無難に人生を過ごしたい人はここには来ない。
一番深い所まで泳ぎたい人だけがいる。
仕事で何かを成し遂げたい人がここにいる。
何か大きなこと。
他の場所では起こりえない何かを。
――Appleへようこそ。
——————————————————
どうですかーーーーーっ!
シビレる、でしょう!?
バイトAは、この文章を読んだとき、
胸をグワシッとつかまれました。
原文をそのまま読むことができれば、
もっと心に刺さるのでしょうけど。
残念ながら、英語、わからないのでね。
この手紙が本物かどうかは明らかにされていないようですが、
世界のAppleですもの。
スティーブ・ジョブズですもの。
キャッチコピーが「Think different」ですもの。
やっぱり、
本物なんじゃーん!?
……あれ?
今気づいたけど、
弊社の社名は、シンクトワイス。
つまり、「Think twice」
んんん?
「Think different」に、似ているぞ。
Appleを意識したのか!?
いやね、
この手紙をなぜ今紹介するかといいますと、
仕事というのは、始めて何ぼというか……。
「仕事に指紋を残したい」気持ちや、
「仕事の一番深い所まで泳ぎたい」気持ちって、
働いてみて、初めて湧いてくるものですよね。
実際に動かない限り、
それまで想像もしなかった感動やトラブルに
遭遇することは、あり得ない。
働く前からああだこうだ言っていても、
仕方ない気がするのです。
まずは橋渡ってみろよ、と。
見る前に跳べよ、と。
それなのに……、
最近の就職活動中の学生というのは、
なぜこうも、
「内定辞退」する人数が多いのですか?
就職がしたいのでしょう?
だから必死に頑張っているんでしょう?
それなら、
「内定!」と言われたら、
「ありがとうございます!」と即答して、
素直に入社すればいいんじゃないの?
いつから、
「内定辞退して当たり前」みたいな時代になったの???
これって……、
あまりにも昭和な考えですかね。
ああ、悶々。
現代の就職活動って、疑問だらけ。
いつまで経っても、謎だらけ~。
新卒紹介は、シンクトワイス!