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  • 2012年5月24日

  • 「テレアポ」にハートがあれば“ラッキーパンチ”に出合える!

 

一昨日、

バイトAが大手化粧品メーカーからアポイントをいただき、

ほえーっと、嬉しさを噛みしめていたところ、

弊社の“武士の妻”「牡丹」は、

素敵なエピソードを教えてくれました。

 

牡丹は20代前半の頃、

金融企業に勤めていて、

そこで「テレアポ」の仕事をしていたのだとか。

 

そうだったのー!?

初耳!

 

牡丹は金融企業時代、

なかなかアポイントが取れず、

はぁ~……と落ち込む日々を送っていました。

でも、

「根は真面目なほうなので、

とにかくずーっと、コツコツかけ続けていました」

と。

 

そんな牡丹の様子を見て、

当時の上司は、

アドバイスをくれたそうです。

 

「電話をかける仕事というのはな、途方に暮れることもある。

でも、あきらめずに続けていれば、

いつかは“ラッキーパンチ”はある。

かならず“ラッキーパンチ”には出合えるから、

頑張れ!」

 

と。

 

ラッキーパンチ。

ラッキーパンチ。

ラッキーパンチー!!!

 

 

なんて弾みのある、前向きな言葉でしょう!

「テレアポ」の仕事というのは、

ひたすら電話をかけ続け、

かけてもかけても「結構です」と断られ、

ときにはガチャ切りに近い対応もいただいたりする。

 

けれど、

突然!

 

こちらの目がパチーンと覚めるような、

ラッキーな反応を返されることが、ある。

これが、

ラッキーパンチ!

 

 

このエピソードを、牡丹はバイトAに教えてくれたのです。

ジーンときましたね。

励みになる言葉だなあ、と。

 

真面目に、コツコツ続けることが大事。

結局は、これしかない。

 

 

 

 

 

やはり、バイトAとしては、

「テレアポ」というのは

ハートがないとダメだと思うのです。

 

口先だけでやっていると、

相手にはかならずバレますから。

 

 

シンクトワイスは、

営業チームも「テレアポ」チームも皆同じフロアで仕事をしています。

以前、一度、シャチョウから、

 

「手狭になってきたから、テレアポチームだけひとつの部屋に移って、

そこは電話をかけるだけの部屋にしようかなと思うのだけど、

バイトAさん、どう思う?」

 

と言われたことがあるのですが、

 

それは、

イヤ、

です!

 

断固、

反対です!

と答えました。

 

 

なぜなら、

「テレアポ」という仕事は、

孤独になってはいけない作業だから。

社内スタッフとのコミュニケーションが

ダイレクトにトークに反映されるから。

 

スタッフとうまくコンセンサスが取れていないのに、

電話の向こう側にいるお客様に

「弊社のサービス内容には自信があります!」とか、

そんなこと、熱意をもって伝えられるわけがない。

 

 

シンクトワイスでは、日々疑問が起こると、

すぐに、「こういう場合はどうすればよい?」

「こういう学生はいないかと聞かれたのだけど、いそう?」

と、隣のデスクにいる営業チームに質問しています。

営業チームと「テレアポ」チームで、

週に一度ミーティングも行っています。

 

こういう分厚いやりとりを行っていないと、

ラッキーパンチに出合った際、

自信をもった受け答えをできません、

からね!

 

 

さあさあ、

そんなわけで。

 

本日も「ラッキーパンチ」を合言葉に!

新卒紹介は、シンクトワイス!