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  • 2012年5月18日

  • 黒のリクルートスーツは、必要以上に人に緊張感を与える。

 

ハイッ。皆様、こんにちは!

本日もお越しいただき、

誠にありがとうございます!!!

 

 

昨日はバイトA、

ナント、4件ものテレフォンアポイントを獲得してしまいました。

史上最高記録!

動揺せずにはいられませんっ。

 

しかも、

昨日の勤務時間は午後1時~5時だったため、

電話をかけたのは実質4時間。

1時間に1本の割合でアポイントを取ってしまいました。

 

これは、「テレアポ」の世界ではスペシャルな成績を意味します。

皆さん、どうしましょうー!!

 

 

さて、

さてさて。

閑話休題。

 

前々回から当ブログ『ひび悶』で綴っております、

『リクルートスーツを禁止にすればいいのに』について。

今回も引き続き考察します。

 

 

たとえばですね、

学生が、

面接の席でセンスのいいジャケットとネクタイを着用しているとします。

それを見て、面接官のかたが、

「カッコイイね。どこの?」と

ラフな質問を投げかけたとする。

 

すると、

この言葉をきっかけに、

学生の表情は緩むでしょう。

そして、洋服への思いを語り始めて、

素の顔を覗かせる。

 

そういう、何でもない話をしているときのほうが、

人って、魅力的ではないですか?

 

だって、普通に考えてみても、

初めて会う人同士が密室で対面になって顔を見合わせ、

ソッコーで本音を語れますかね。

 

面接官側は面接に慣れているから、

「ハイハイ、次の人ー」って感じのノリかもしれないけれど、

相当の図太い神経をもつ学生じゃない限り、

スーパー非日常の空間で

「オレって、こういうやつなんです!」と、

自分らしさをアピールはできないと思うのです。

 

そうなると、

やはり、

黒のスーツを着せたらイカン。

黒のスーツは、

必要以上に人に緊張感を与えますからね(喪服が、そうでしょ?)。

 

 

※かといって、こんなハデなネクタイはマズイけどね。

 

 

あ、そうそう。

「シンクトワイスも、学生を説明会に呼ぶ際、私服で来させればいいのに」

と、前回の記事で書きました。

この件を、弊社シャチョウにさっそく投げかけてみたところ、

 

「学生は、たとえば午前中はほかの企業の説明会に行っていて、

そのあと弊社にやって来る場合がある。

そういう背景があるのに、『うちだけ私服で来て』というのは、

いくらなんでも生意気でしょう。

まあね、うちがソニーとかの大企業だったら、

そういうことも堂々と言うけどね!

小さい会社は、そんなことは言えないねー!」

 

と。

 

なるほど。

そういう理由があったのか。

 

ま、何はともあれ。

こんなに多様化が進んでいる時代なのですから、

リクルートスーツも、そろそろ変化していいのでは?

と思うわけで。

疑問は尽きませんが、本日は、このへんで!

 

引き続き、ハリキッてまいりましょうー!

新卒紹介は、シンクトワイス!