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2012年4月27日
採用活動。そこに、愛はあるのかい?
皆様、
本日も当ブログ『ひび悶』にお越しいただき、
ありがとうございます!
外はあいにくの雨ですねー。
明日から、9連休なんていうかたもいらっしゃることでしょう。
パッと晴れると、いいですね!
我々シンクトワイスは、
ゴールデンウィークはカレンダー通りのスケジュールで運行しております。
ワッセワッセで、ございます!
さて。
前回のブログでは、
「『内定をもらうことが人生のすべて』みたいなことを思ったら、
身も心もグッタリしちゃうよ」
という話や、
「面接っていったい何なのだろう?」
ということをウダウダ書かせていただきました。
そしたらですね、
バイトAがオマージュしているサイト
『ほぼ日』を覗いたところ、
タイミングよく!
ビンゴ! な企画が公開中でしたー!
京都大学の学生が、
『ほぼ日』の主宰者、糸井重里さんに面接をしてもらうという
というコンテンツです。
読み進めると、
糸井さん、やはりグッとくることをおっしゃっているのです。
淡々と、ご自身の考えを伝えている。
学生に妙に肩入れしていないところが、好感触。
要約すると、
「企業が行う面接というのは、人を『機能』として選別する場所」
「今の学生はテクニックに囚われ過ぎている。企業の都合に合わせ過ぎている」
「面接する側もされる側も、プロポーズする気持ちをもたないと。
フラレるなら、ちゃんとフラレておいたほうがいい。
そういう心構えでいれば、むやみにつらい思いをしなくて済む」
と、こういう内容です。
弊社のカウンセラー、オギンは、
先日以下のようなことを言っていました。
「私たち紹介会社は、人事のかたが学生に聞けないようなことも聞ける。
企業と学生の間にいる立場だからこそ、両方の本音をじっくり聞けて、
ズレのない採用を実現させることができる」
と。
カッチョイイ~!
糸井さんもオギンも、
根底にある考えは同じですよね。
つまりは、
「愛」です。
「愛」があれば、
充実した採用活動が成り立つ。
弊社シャチョウも、
つい昨日、
当サイトの『代表挨拶』の文章を更新いたしました。
熱いです。
ロマンです。
皆様、
「そこに、愛はあるのかい?」(古い!)
でございますよー!
(※写真は、弊社カウンセラー、オギンをイメージしたショット。
このようなクッキリ笑顔で日々学生と接しております!
画像はネットに掲載されていたフリー画像を拝借。問題あれば、すぐに消去いたします)