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2012年4月10日
人材紹介の営業マンは、学生の、企業のどこを見ているのか!?
企業がビンゴ! と言って下さる学生を、
そしてカウンセラーのオギンはどうやって探しているのか?
このポイントについては、現在調査中。
学生の学歴とか、面接の際の形式ばった回答とか、
そういう表面上のことだけを見て質の高い紹介をできるはずがない。
弊社スタッフは、学生の何を見ているのだろう?
もっと言うと、
企業の何を見ているのだろう?
今の世の中、
ライフスタイルや物事の考え方は人それぞれ。多種多様。
そのなかで、
シンクトワイスが目指しているのは、
企業と学生のより良いマッチングだ。
弊社スタッフが常日頃心がけていることは、
何なのか!!??
さて。
上の図は、
先日、弊社シャチョウに改めて教えてもらった、
シンクトワイスのサービスの特徴。
バイトAの手書きでゴメン。見づらくてゴメン。
図の赤文字Aは、
提携している紹介会社経由で集まってきた学生。
Bは、
提携している就職サイト経由で集まってきた学生。
(シンクトワイスに求人をいただけると、
就職サイトに求人情報を無料で掲載することが可能なのです)
Cは、
シンクトワイスのスタッフが、
弊社セミナールームで行う企業説明会で実際に会って、
「この学生は、なかなかいい!」と判断した学生たち。
つまり、
ABCというあらゆるステージから、
わらわらわらと学生が集まってくるわけです。
それを、
青文字のDのステップで、
弊社スタッフが選考する。
そして、企業に精度高くご紹介。
通常、紹介会社というと、
その会社に登録している学生のなかから紹介するのが一般的なのですが、
シンクトワイスは違うわけです。
2012年度の採用のケースで説明すると、
シンクトワイスに求人を下さった企業の数は、
全部で約200社。
1年間で接触した学生の人数は、
3,652名。
そのうち、企業への入社を果たした学生は、
約200名!
これが実績です。
……ん?
ということは……?
ということ、は、
よ?
(年間接触数3,652名)-(入社を果たした数200名)=3,452名
この3,452名は、
どこに行っちゃったの!?
まあ、当然、就職サイトや他の紹介会社を通して
内定を決めたのだろうけど、
内定獲得者とそうじゃない学生の差は、
いったい何なの?
やる気は満々でも、
次から次に内定をもらえない学生がいるらしい……。
この差は、
“運”というひと言では
片付けられないはず。
うーん……。
仕事に就くのは、そんなに難しいことなのか!?
もう~、
またもや、
わからんことだらけ~!