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  • 2012年3月7日

  • 企業説明会は、クラシカルな宮益坂ビルで

 

 

 

 

シンクトワイスの社名由来って、何だろう。

恐らく、think(思う)twice(2回)だから、

「2回考えることが大事!」なのだろうけど。

 

クライアントである企業様の中身と、

その企業の採用プロジェクトをよーく理解して、

学生をとことん探し出して紹介しよう! ということなのだろうけど。

正しい回答を、今度、社長にもらわなくっちゃ!

 

 

さて、話は変わり。

当ブログ『人材業界ド素人の、日々悶々。』。

略して、『ひび悶』(←ほぼ日へのオマージュ)。

第2回目の今回は、シンクトワイスの所在地をお伝えします。

住所は渋谷区宮益坂です。

かっこいいビルの8階にあります。

 

昭和28年竣工。

つまり、戦後間もない時期に建てられた、クラシカルなビル。

まるで東京R不動産で紹介されていそうな、通にはたまらない味わい深い建物!

で。一応ネットで検索してみました。

そしたら、出ました!

 

デザインや美術への造詣が深いかたが、ご自分のブログで紹介しておられましたー!

渋谷の建築6:宮益坂ビルディング

 

 

年季の入ったコンクリートの階段や廊下、真鍮のドアノブなどの、

渋い魅力を綴っておられます。

そして、ビル管理人さんの、行き届いた手入れについても!

 

そうなのです!

シンクトワイスは、

「日本で初めてエレベーターガールが採用された」というエレベーターがある、

ビルにあります。

築50年以上経っているというのに、今も綺麗です。

これは、誇り!

 

 

今年の1月末までは、オフィスは6階にありました。

しかし、手狭になったため、2月からは、8階の広めの部屋に移動。

現在、6階には、企業様の説明会を行うセミナールームが2部屋と、

ミーティングルームが1部屋あります。

(※写真は、セミナールーム608の玄関。雨の日に撮ったため画像暗すぎ…。すみません!)

 

企業様から求人をいただくと、

このセミナールームで、

弊社の営業マンとカウンセラーが説明会を行います。

参加者は、全国津々浦々から集まってくる学生たち。

宮益坂を上り、時には上りすぎてしまい道に迷い、遅刻しながらも、

セミナールームに、わらわらとやって来ます。

1部屋に20名ほど着席できます。

 

 

シンクトワイスは、登録型の紹介会社ではありません。

12社の紹介会社と提携していて、

そこに登録している学生のなかから、探します。

企業様の採用プロジェクトに合った人物を、

とにかく、探し出し、選考を重ね、ご紹介。

それでも、ビンゴ! な学生がいない場合は、

さらなる手法で津々浦々の学生にアプローチ。

 

なぜ、そういう仕組みなのだろう?

この会社に入るまで、

「学生を企業に紹介する」業界があることすら、

知らなかったバイトA。

登録型とかサーチ型とか言われても、意味わかりません!

社長、教えて下さーい!

 

続きは、次回。

 

 


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